機能部検査メンテナンス作業
用途・特徴
- 機能部／各吸着部の磁場（機能部線／磁力線）をハンディー数値計測器で計測作業を行う。
- 機能部磁気ビュアーを使用し、内部の機能部素材状況の確認・計測を行う。
- 装置の機能部各箇所の損傷凹凸や劣化を検査し、報告書を作成。
- お客様の社内基準との比較をし、色分けで結果を報告、機器校正書も添付。
- 現場訪問作業を基本とし、作業内容別でお見積りを作成。
- 国内・海外にも出張対応可能
- お問合せにより、お見積り作成
商品写真
検査装置
機能部磁気ビュアー
その他消耗品
足ポン
コンベアーブラシ
ブラシ各種
ドライアイスブラスト洗浄／メンテナンス作業
用途・特徴
1.ショット材の残留がない
ドライアイスは気体に昇華するため、残留がない回収や廃棄の手間を省くことができ、コストの削減が可能。
2.大切な製品を傷つけない
ドライアイスはやわらかく、研磨力が小さいため、ガラス板や金型などの大切な製品の表面を傷つけることなく、汚れだけを確実に落とすことが可能。
3.水分を嫌う設備にも適合
制御盤や配線など、電気設備の洗浄にも適している。排水処理も不要。
4.人と環境にやさしい
石油精製工場などで発生した炭酸ガスを回収し、ドライアイスの原料とすることで有効利用。他の洗浄技術と比べ、作業者や環境への負荷を低減することが可能。
作業風景
作業の流れ
① 衝突
ドライアイス（研掃材）を圧縮空気で加速し、洗浄対象物に噴射します。
② 変形
衝突によって剥離のきっかけが生じ、ドライアイスが汚れの内部に入り込みます。
③ 気化・剥離
摩擦力、固体から気体への昇華で生じる体積膨張（750倍）、脆性により、汚れを除去します。
④ 完了
ドライアイスは全て気体へと昇華し、残留しません。